本気で決断した時点で、そのゴールは確定している

いろんな成功者の本を読んでいると、

ある共通点が見えてきます。


今日の話は、

「本気で決断した時点で、

 そのゴールは確定している」

ということ。


これをやる!と明確な目標を立てたら

やはりその目標は達成したいですよね。


ただ、人によって

その目標をいつも達成する人と、

いつも達成しない人に分かれるわけです。


これは目標を立てた後の決意の違いから

そのような違う結果が出てしまうということ。


目標をいつも達成する成功者は、

「この目標は何がなんでも達成する!

 絶対にやってやる!できる!

 困難であればあるほど、多くの失敗をするが

 それを学びに変えて、改善して必ず達成する!」

と決断します。

必ず達成すると決めているので、

達成するまでやります。

やらないという選択はないわけです。


いつも目標を達成できない人は、

「失敗したらどうしよう。

 これ達成したいけど結構大変だな。

 どうしようかな。一応やってみよう。」

と決断をしていません。

そのため、何かうまくいかないことが起こると

「やっぱり難しいや。

 自分には無理かな」

と思って未達ばかり続くのです。


成功者はとにかく決断してやる。

なので、

「本気で決断した時点で、そのゴールは確定している」

と言えるのです。


私は

「ハワイに住む」

と本気で決断しているので、

もうハワイに住むゴールは確定しているわけです。