ハワイに住む方法(日本からの収入でハワイに住む)

[ハワイ移住]ハワイに住む方法(日本からの収入でハワイに住む)

先日のブログで

ハワイに住む方法は

私の知る限りで

以下の方法があると書きました。


1.ハワイ在住の人と結婚する(女性に多い)

2.ハワイでビジネスを立ち上げる

3.日本でのビジネスが成功し、
 億万長者になりハワイに住む

4.日本からの収入でハワイに住む
 ・日本で立ち上げたビジネス収入
 ・日本の不動産からの家賃収入

5.ハワイで事業をやっている日本の会社に就職し、ハワイで働く

今日は4番の

日本からの収入でハワイに住む

についての話です。


これについても2つあって、

・日本で立ち上げたビジネス収入
・日本の不動産からの家賃収入

前者については、

昨日の記事とほぼ

かぶるので、

今日は、

「日本の不動産からの家賃収入」

によってハワイに住んでいる

ケースについて書きたいと思います。


現在日本では

銀行からお金を借りる際の

金利がとても安いです。


政府のマイナス金利政策の影響で

銀行はお金を日銀に預けると

逆に預金者が利子を払う

というような事態になっています。


預けて利子を払うくらいであれば

借りたい人に低金利で貸した方が

まだマシなので、低金利でお金を

貸すようになっています。


金融機関にもよりますが、

大手メガバンクだと0%台から

借りられますし、

都市銀、地銀だと1%台で借りられます

信用金庫や、信用組合だと2%台、

不動産投資に積極的な静岡銀行

スルガ銀行だと3%〜4%台という具合です。


そして日本の不動産は、

都心のマンションやアパートは

人気が高く、

利回りは5%あれば

良い方なのですが、

いくら低金利であっても

5%の利回りだと

毎月の利益(キャッシュフローと言うことが多いです)が

あまり出ずに

数年経ってローンの支払いが終わってから

が楽しみという具合になってしまい、

早くハワイに行きたい場合は

お勧めできません。


月々のキャッシュフローを多く得て、

早くハワイに住みたい場合は、

地方できちんと入居付けができる

利回り10%に近いような

1棟物の鉄筋コンクリートのマンションを

金利で融資を受けて購入する。

これが定番のやり方です。


この方法で不動産投資を行い、

ハワイに住んでいる知り合いもおり、

その人は毎日ハワイでのんびり暮らしています。


仕事量は空室になった時に管理会社に

「こうしておいて」

と頼むだけ。


まさに私が目指している

スタッフ0、オフィス0、稼働0

を実現しています。


時間をかけずにハワイに住む方法は

このやり方が合っていると感じています。