VirtualBoxにCentOSインストール時の注意点

VirtualBoxCentOSをインストールしようとしたところ、RedHat(32bit)の選択しかなく、RedHat(64bit)の選択肢がない。。

ここではこんなこと言っていました。
BIOSで仮想化機能(Virtualization Technology)が「Disabled」になってるのが原因でした。「Enabled」にして起動したところ、64bitが選択できるようになりました。 
http://blog.livedoor.jp/yoka3/archives/3861638.html

自分が使っている環境(ThinkPad X230)では以下の設定を「Enabled」にすることで解決しました。
BIOSBIOS→Security→Virtualization)


あとは以下の手順で進めました。

  メディアのテスト:
    「Skip」
  インストール中の表示言語、キーボード:
    それぞれ「日本語」
  ストレージデバイスの種類:
    「基本ストレージデバイス
  ホスト名:
    「CentOS
  ネットワークの設定:
    「eth0」の「自動接続する」にチェック
  タイムゾーン
    「アジア/東京」
  rootユーザーのパスワード:
    適当に決めましょう
  インストールのタイプ:
    「既存のLinuxシステムを入れ替える」

 以上でインストールが完了しました。