S2Daoを使用した設計[S2Dao]

プロジェクトでS2Daoを使い続けてきました。
以前はHibernate+Springを使用していたため、1:NやN:1などは親をとれば子どもを自然に取れてきていたので便利だと感じていました。

その癖が抜けず、S2Daoを使用するときは毎回Entityを取得するような設計にしていました。
S2Daoは1:Nに対応していないため、まずは親のEntityを取得して、親IDから子どものEntityをリストで取得するということを毎回していました。

毎回子どもを取得するためにSQLを発行するので、速度が遅いシステムになっていました。
でもSQL発行回数はHibernateプログラマは意識する必要がないが同じかも?

S2Daoが良いと言って使い続けている人は、どのような設計をしているんでしょう?
Entityではなく、DTOを取得するためのサンプルプログラムでもあれば良いのですが…