アメリカ不動産について

私の将来の夢は、不労所得を得てハワイに移住することです。

その為には無駄な浪費を避け、出来る限り資産を投資して増やして行く必要があります。
日本人は投資はあまりやらず銀行へ貯金する人が多いと聞きましたが、1%も利息がつかいない今は多くの資産を銀行に集めても夢の実現とはなりません。

では、どうしたら良いのでしょうか?

ここ1年資産運用については非常に多くのことを調べたり人から意見を聞いたりしてきました。
株、FX、投資信託、債券(日本orアメリカ)、不動産 などなど。

今ある資産は減らさずに、じっくりでも良いのでほぼ確実に資産を増やして行く必要があります。
投資はギャンブルではないので、堅実に計画を立てて。

その結果、現時点で私が行き着いた答えとしては不動産、それも日本や新興国ではなくアメリカの不動産です。

まず不動産を選択する理由は
・株などのようにいきなり資産が半分になってしまうようなことはない(逆に2倍に上がることも無いですが)
・株などは自分でコントロールすることはできない(その会社の経営者の方針によって価値の方向性が決まる)
 不動産は何かあった場合に自分が管理会社と共にどうしていくかを決定しある程度コントロールすることができる
・株は毎年配当が出る場合があるが出ない場合もある。不動産はテナントがつけば毎月家賃収入が手に入る
・債権は確実性が高いがリターンが少ない(銀行よりは多いが。ローリスクローリターン)

そしてアメリカの不動産を選択する理由は
・唯一新興国で人口が増えている国であること
・移民も多く受け入れており、今後「住む」需要が高まっていくこと
・日本と違い、アメリカ不動産は(地域を選べば)価値が上がっていくこと
 (日本でも都心などはこれが当てはまるかも知れません)
・日本や新興国と比べて不動産を売買する仕組みや法律が非常に整っていること
新興国はハイリスクハイリターンだが、アメリカはミドルリスクミドルリターン。
 自分でしっかり勉強すればローリスクミドルリターンになること

今日の一言
I will buy the property and I will lent the property to American.

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